ネックウォーマーを寝るときに着用するメリットとデメリット

ネックウォーマーを寝るときに着用するメリットとデメリット

こんにちは!
GlovesDEPOです。

秋冬のファッション/防寒アイテムとして活躍するネックウォーマーですが、寝るときに使用するのは良いの?悪いの?という声をたくさん耳にしましたので、一度調べてまとめてみようと思います。

メリットのご紹介

ネックウォーマーを着用して寝るメリットはたくさんあります。1つ1つ見ていきましょう。

首周りの保温

首は体の熱が逃げやすい部分です。ネックウォーマーで首元を温めることで、体全体の保温効果が高まり、冷え性の方や寒がりな方にとって快適な睡眠が得られます。

リラックス効果

温かいものが体に触れることで、リラックス効果が得られ、質の高い睡眠へと導く可能性があります。

乾燥対策

乾燥しがちな冬場、ネックウォーマーが保湿の役割を果たし、首の乾燥を防ぐ効果も期待できます。保湿効果が高いとされている天然繊維であるコットンやシルクだと更に良い効果が期待できます。

デメリットのご紹介

考えられるデメリットも調べてみました。

蒸れによる不快感

素材や室温によっては、寝ている間に汗をかき、蒸れて不快感を感じる場合があります。普段から就寝時によく寝汗をかく、寝汗で目が覚めるという方は特に不向きかもしれません。

呼吸が苦しくなる可能性

素材や形状によっては、呼吸が苦しくなる可能性があります。特に、鼻や口を覆ってしまうようなタイプのネックウォーマーは、一見、カバーされる部分が広くて良いと思われがちですが、就寝時には使用を避けたほうが良いでしょう。

寝相が悪い場合の危険性

寝相が悪い場合、ネックウォーマーが顔に被さったり、呼吸を妨げたりする可能性があります。
またボタンタイプや、アジャスタータイプの場合、首元に違和感があってなかなか寝付けない、寝付けてもすぐに目が覚めてしまう可能性もあります。

おすすめ商品のご紹介

以上のデメリットから、着用感はあまり感じないけれど温かみのある商品が理想的なことが分かります。そこでおすすめしたいのが以下の商品です。

3首ミニウォーマー ネックウォーマー アームウォーマー レッグウォーマー
3首ミニウォーマー ネックウォーマー アームウォーマー レッグウォーマー
¥1,430(税込)
※本店での価格を記載しておりますが、価格改定やモールの違いにより実際の価格と異なる場合がございます。
商品はこちら

素材にシルクが含まれており、軽いのに保温性・保湿性が高い商品になっています。

今回ご紹介するのはネックウォーマーですが、同様の素材で作られた手袋、靴下もございます。

実は手首、足首も首と同様に温めたら体にいい効果が期待できる部位と言われており、3ヶ所をまとめて三首とも言われています。特にセットでのご使用をおすすめ致します。

まとめ

以上、ネックウォーマーを着用して寝る際のメリット/デメリットとおすすめ商品のご紹介でした。

ネックウォーマーを着用して寝るのは、特に以下のような方におすすめです。冷え性の方、肩こりや頭痛に悩んでいる方、睡眠の質を向上させたい方、乾燥対策をしたい方。

総じて、筆者はデメリットよりもメリットの方が大きい印象ですが、デメリットは一歩間違えると就寝時の呼吸困難、不眠症などになりかねないので注意が必要です。もし、ネックウォーマーを着用して寝ることが体に合わないと感じた場合は、使用を中止し、医師に相談することをおすすめします。

ブログ 一覧に戻る