靴下がずれる！そんなお悩みを解決する商品！フットカバー特集
こんにちは！GlovesDEPOです。
今回はいろいろあるくつ下のタイプの中のフットカバーを紹介したいと思います。
短い丈のショート丈タイプでもくるぶしまであるのでスニーカーや革靴などを履いたら靴下が見えてしまいますね。見えないように裸足で履くのは足が蒸れて気持ち悪いし水虫の原因にもなってしまいます。
足元をおしゃれに見せたい方は活用しているフットカバー。素足じゃないのに素足の様に見えるのでオススメです。使用することでいろいろとメリットもありますので合わせてご紹介します。
目次
フットカバーとは
フットカバーとは靴下の一種で足先の実をカバーする靴下、つま先からかかと部分までを覆うタイプの靴下のことを指します。
靴を履いたらフットカバーが隠れるのが基本状態です。素足で靴を履いているように見せることができ、足元に抜け感を演出できます。
想像できるかと思いますが、裸足で靴を履くのとは履き心地が全く違います。先ほども書いたように、裸足で靴を履くと汗をかいてべたつきが気持ち悪い、足が靴に直接触れているので足の皮がこすれてむける、水虫の原因になる、足と靴が臭くなる、などデメリットが多く、靴下を履くのが嫌な人でも裸足で直接靴を履く人は少ないと思います。
フットカバーを着用した状態で靴を履くと、甲部分はオープンになっており清涼感もあり、吸湿性、速乾性、抗菌防臭性、クッション性など先ほど述べたデメリットをすべて防いでくれます。
レッグカバーと混同する方もいらっしゃるかもしれませんが、レッグカバーは膝からくるぶし辺りを保護する、または温める防寒具となります。
7分丈パンツやクロップドパンツの場合はパンツの丈が短いので、足元はカジュアルな印象になりますね。靴もカジュアルなタイプのスニーカーやローファーなどがフットカバーとの相性がいいでしょう。
豊富な種類のフットカバー
一口にフットカバーと言ってもいろいろなバリエーションがあり当店含めて各店舗からたくさんの種類が出ています。どのような特徴があるのか比較して選んでみましょう。
すべり止めが付いていると脱げにくくなって楽
フットカバーは靴を履くと見えなくなるスタイルですので、かかとの部分が浅いものがほとんどです。そのため、靴を履いた状態で歩いているとどうしても脱げやすくなって靴の中で半分ほど脱げていた、なんて経験のある方も中にはいるのではないでしょうか？
その解決策として、内側に滑り止をつけているフットカバーがオススメです。すべり止めが付いている場所がかかと部分のみだったり履き口全体だったり、あとは滑り止めもデコボコしていたり、つるっとしたゴムタイプだったりと、種類はたくさんありますので可能ならば実際に触ってみることをオススメします。当店の様にネットショップの場合はお店に問い合わせてみるといったことをした方が良いでしょう。
浅履きタイプ？深履きタイプ？
甲部分とかかと部分とで、長さの違うものもあります。人によってはスニーカーはいいけれど、ローファーなどは履き口とが当たって痛い、アキレス腱の部分がこすれて痛いといったこともあるかもしれません。浅履きタイプや深履きタイプなど分かれて記載している場合もありますのでご自身のコーデの靴などとマッチするか考えることも大事です。あえて少しフットカバーを見せるのもおしゃれですよ。
5本指タイプやオープントゥタイプ・足袋タイプなども
靴下と同じく、5本指タイプのフットカバーもあります。蒸れやすい人などには5本指タイプがおススメです。生地のタイプが吸湿・速乾性に優れているものもありますのでそういったものもおすすめです。
オープントゥタイプや足袋タイプのものもありますので用途に合わせて選ぶのがいいでしょう。無地ものではなくデザイン物も靴を脱いだ時に個性を演出できます。
当店のフットカバーのご紹介
当店のフットカバーはよくあるくつ下のような編みタイプのものではなく、生地の縫製タイプとなっているのでさらっとした履き心地が特徴です。
履き口全体にくるっと1周するようにスベリ止が付いており、つるっとしたゴムタイプなので着用してても違和感はございません。
レディースサイズは無地タイプとレース柄タイプの2種類、メンズサイズは無地タイプとバイカラータイプの2種類をご用意しております。どちらも深型タイプなのでスニーカーなどにおススメです。
レディースのフットカバー
メンズのフットカバー
まとめ
フットカバーの特徴、フットカバーの種類、当店で取り扱っているフットカバーのご紹介でした。特に途中でずれてくる・脱げてくるは、スニーカー丈の靴下あるあるかと思いますので、そのような問題に直面している方はフットカバーを活用して快適に過ごしましょう。